夏野菜の一つのキュウリ。家庭菜園でもとても人気のキュウリを、今回は畑に種を直播し、トンネル栽培をしてみようと思います。
種を蒔くキュウリの種類
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支柱やネットを使い、ツルを伸ばして上へ伸びていくキュウリが一般的に栽培されますが、ツルを地面に這わせて栽培する種類の地這いキュウリという種類のキュウリを栽培してみようと思います。
キュウリを蒔く畑に畝を作る
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畝は、幅90cmのサイズで作成しました。
地這いキュウリは、この畝の上にツルを這うように広がっていきます。
なので、畝にマルチシートを敷き、乾燥と泥跳ねを防ぎ、トンネルを作成することで、強い日差しと害虫からキュウリを守りつつ、無尽蔵に広がらないようにしていこうと思います。
キュウリを蒔く畝にマルチを敷く
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畝の幅が90cmに合うサイズのマルチシートを準備して張っていきます。
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シワやたるみが無いようにマルチシートを張っていきます。
このように、マルチシートを張っていくことで、地面にツルを伸ばしていく地這いキュウリの乾燥と泥はねを防いでいきます。
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マルチシートを張り終えたら、種を蒔く為に穴を開けます。
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種を蒔く間隔は、90cm間隔とありますが、それだとこの畝のサイズでは3つくらいしか種を蒔く間隔が撮れないため、間隔を60cmくらいにして穴を開けていきました。
キュウリの種を蒔く
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キュウリの種はこのように平べったい小判の形をしています。
この種を、先程マルチシートに開けた穴に3粒ずつ蒔いてきます。
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深さ3cmくらいの穴を開け、その中に種を蒔いていきます。
種を蒔いたら、上から土を被せ、水を撒いていきます。
キュウリの畝にトンネルを張る
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キュウリの大敵であるウリハムシと、強い日差しから守るために、トンネルを張っていきます。
トンネルを張ることで、害虫と日差しから守りつつ、地面に張ってツルを伸ばすため、無尽蔵にツルを伸ばしていかないようします。
なので、今回の地這いキュウリはこのようにトンネルを張って栽培していきます。
キュウリの直播きまとめ
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今回は一般的な上へツルを伸ばす種類のキュウリではなく、地面にツルを這っていく種類の地這いキュウリという種類の種を蒔いてみました。
その際、乾燥と泥はねを防ぐためにマルチシートを張り、害虫と日差しから守るためにトンネルを張ってみました。
家庭菜園でも人気のキュウリを栽培してみてはいかがでしょうか。